1年前の怒涛の日本活動になんとなく想いを馳せたいなと思います。
本当に今更なんですけど、覚えているだけ書いておきたいなと思います。
たくさんありましたけど、わたしが参加したものだけ。
7/26に開催されたファンイベントについて。
一夜限りの特別なファンイベントと謳われたこのイベント、何がなんでも参加しなくちゃという謎の使命感にかられ、
お休みを頂いてしっかり前乗りまでして参加しました。前日はお仕事だったので、仕事終わりで最終の飛行機で東京に。
いつも朝に降り立つ羽田空港はいつもと違う雰囲気で少し新鮮でした。
羽田からいつも通りモノレールに乗っていつものホテルに。
1人で東京に遠征に行くのは慣れているのに特別な感じがしてワクワクしました。
当日は言葉では言い表せられないくらい特別な夜でした。
日本デビューからこれまでを振り返って時間の流れの速さにびっくりしたり、
tell me your nameを再び見れて少し興奮したり、
しゃいにのgoodeveningやI want youを生で初めて観れたことに感動したり、
しゃいにからの新曲のプレゼントには涙が堪えられませんでした。
いつものように堤さんとしゃいにのメンバーとのわちゃわちゃなMCも見れてとても幸せでした。
個人的には「KISS KISS KISS」が聴けたのが凄く嬉しかったです。
初めての日本のオリジナル曲なのにいつのまにか歌うことが無くなっていた曲なので、久しぶりに聴けてとても懐かしいし嬉しいなと思いました。
そして初めて披露してくれた「sunny side」
しゃいにちゃん達が伝えたい気持ちを作詞して心を込めて歌ってくれて、なんだか心が通じ合った気がして、
嬉しいことも辛いことも経験して乗り越えてきたからこそ生まれた歌詞だと思います。
辛い時も一緒に支え合おうねというメッセージがとても嬉しかったです。
あの時ミノくんが言ってくれた言葉みたいで、
やっぱりしゃいにを好きでよかったと思いました。
ミノくんのパートの"穏やかに永く愛し合おう"というフレーズがすごく好きでこのブログのタイトルにもしていますが、
私がしゃいにに求めるもの、そのものなんじゃないかなと思って、
こんなにも私の気持ちを代弁している歌詞は無いなと、
私もしゃいにも思っていることは同じだったんだと思えることができました。
アイドルとファンが両想いなんだ、なんて素敵なグループなんだろうと実感しました。
.
.
.
.
そして次の日は六本木のテレビ朝日でサマステがありました。
何とか当選したのでサマステも参加しました。
整理番号が奇跡的に早い方だったので端の方ではありますが最前列で参加できました。
ミノくんに민호ボードを掲げて指を差して見てもらえたので大満足でした。
歌ったのはGEとIWYとsunny sideの3曲でしたけど、
目の前で見るダンスは迫力があったし、こんな奇跡もう一生無いんだろうなと目に焼き付けてきました。
ただ、トークの場面は関西弁の強いライセンスの2人だったので、結構日本語が分からなくて困惑している姿もちらほら……
しゃいにちゃん達を存分に甘やかしてくれる堤さんで良かったのにね……少し残念でした。
急遽当選したサマステが夕方からだったので、私の乗る予定だった飛行機はサマステが始まる時間に飛び立ってしまい、結局私は最終の新幹線で帰る羽目になりました。
安くない新幹線代(2万円くらい)プラス、空港に車を止めてるので駅から空港までのタクシー代(深夜料金なのでめちゃ高い)と空港の駐車場代で大赤字になり痛い出費でした……
だけどこれまでにない経験が出来たので気持ち的には全然痛くなかったですけどね。
.
.
.
.
そしてサマステから3日後、SMTの最終日にも参加しました。
きっとしゃいにちゃん達を兵役前に揃って見ることのできる最後のチャンスだと思って参加してきました。
しゃいにちゃん達の出番は後半ばかりでコラボも無かったですけど、
最後の全員で歌うhopeで皆んなで集まって最後まで挨拶をしてくれた姿が目に焼き付いています。
いっぱいいっぱい目に焼き付けて、忘れないように。
暫くこの姿が見えなくなると思うと涙が溢れてきたけれど、
最後まで輝いて見えました。
やっぱり好きになってよかったと何度も思わせてくれました。
そんな夏から1年、
今はテミンちゃんが頑張ってSHINeeの名前を背負ってソロツアーを回ってくれています。
末っ子の頑張りのおかげで楽しい夏を過ごすことが出来ています。
やっぱり好きになってよかった。
sunny sideの歌詞にもあるように
"少し会えなくなっても 必ず戻るよ"
その言葉を信じて待ってるよ。
早く全員に会いたいですね。